ENDOR雑記

束、洋書関連の個人的メモ書き。

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Against a Dwarf その2





アゲインストアドワーフ。続くよ。



現代英訳はウェブでみると幾つかあるが、微妙に違っていたりする。
元の古英語が全て解明されているわけではないので、解釈によって意味が違ってくるらしい。

論文の中ある英訳には(コピペできないのだ)、下記のものが一番近い。



ソースは→http://www.thing.net/~grist/ld/young/ky-chrm.htm


Charm Against a Dwarf

Take seven little wafers, such as those used in worship, and write these names on each wafer:

Maximianus, Malchus, Iohannes, Martimianus, Dionisius, Constantinus, Serafion. Then sing the charm that

is given, first in the left ear, then in the right ear, then over the top of the head. And then let a

virgin go to him and hang it on his neck. And do this for three days. He will soon be better.

A spider-thing came on the scene
with his cloak in his hand; claiming you for his horse,
he put his cord on your neck. Then they began to cast off from land;
as soon as they left the land they nonetheless began to cool.
The beast's sister came on the scene;
she stopped it, and swore these oaths:
that this should never hurt the sick one,
nor any who tried to take this charm,
nor any who should speak this charm.
Amen. Fiat.





簡単に訳してみよう。

「ドワーフ封じのお呪い(おまじないと読んでね)」

礼拝に使うような小さな聖餅を七枚用意しなさい。その聖餅にはそれぞれ下記の名前を書きなさい

Maximianus, Malchus, Iohannes, Martimianus, Dionisius, Constantinus, Serafion.
これから言うお呪いを唱えなさい。最初は左の耳に、それから右の耳に、そして頭の上から。
そして処女を彼の元につかわし、それを彼の首にかけなさい。これを七日行えば、彼はすぐによくなるだろう。

(お呪い)
蜘蛛の如きものがマントを手にやってくる。
お前は私の馬だと言い張りながら、お前の首にひもを掛ける。

それから彼らは岸を離れ始める。岸から離れるや否や、ともかくも冷たくなり始める。
そこに獣の姉(妹)がやってきて、それを止めさせる。そしてこの宣誓を誓う。

これは病んだものを決して傷付けはしない。
このお呪いを受けんとするものを
このお呪いを唱えるべきものを

アーメン 然り



訳してみると論文のものと多少齟齬があるような。

まあいいか。

文中に出てくる

Maximianus, Malchus, Iohannes, Martimianus, Dionisius, Constantinus, Serafion.

これまたやっかいな、とある伝説の中の聖人の名前だ。

「七人の眠りの聖人」でぐぐると当該の伝説が出てくるが、どれも名前まで載ってないな。しかしどんな伝説かは載ってるからご参考になると思う。ともかくだな。

訳と言いつつ英語が残っているのは嫌な気分なのでだね。

マクシミアヌス、マルカス、イオハンネス、マルティミアヌス、コンスタンティヌス、セラフィオン?

……ローマ字読みしただけである。信じてはいけない。

私もこれが正しいと信じてはいない。でもコンスタンティヌスはこれでいいような気がするので少し嬉しい。


今日はここまで。寝るわ~。




category: トールキン関連

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