ENDOR雑記

束、洋書関連の個人的メモ書き。

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オンライントールキン講座 受講メモ10 (1)北方の高貴な精神(That Noble Northern Spirt)の関連資料

*Paul Briansによる「ロマンティシズム」についての論文(冒頭のみ)

まず、ロマンティシズムというムーブメントは、18世紀後半に、イギリス、ドイツで始まり、1820年代ごろにはすっかりヨーロッパに広まったとあります。それは、詩、演劇、絵画、音楽といったあらゆる芸術に影響を及ぼし、その形を変えた。そのムーブメントの発端は、グリム兄弟が妖精関連の民話を収集したことにあるとされています。芸術が、そうした民衆を意識するようになったことがロマンティシズムの始まりだったという…、掻い摘んで書けばそういう感じだと思います。

そして、こうしたロマンティシズムの中で、北欧神話や、ケルトの文化が再発見された。その影響は当然トールキンの作品にも出ているだろうということです。

*J. Case Tompkinによる「the Homecoming of Beorhtnoth Beorthelm's Son」
「「the Homecoming ofBeorhtnoth Beorthelm's Son」は、トールキンが、断片しか残っていない古英語詩「the Battle of Maldon」を題材にして書いたものらしいです。
この論文は、その詩がいかに

きちんとした古英語で書かれ、
かつ、アングロサクソンの詩の形式をきちんと踏襲しながらも、
言語と形式において、現代に通用させるための調整が行われているか。

を解説したものです。J. Case Tompkinは、「トールキンを現代の作家としてとらえず、彼を現代のアングロサクソンとして考え始めれば、彼の作品をもっとよく理解できるようになる」
と書いてます。

細かい作詞法まで述べられているので、正直読むのが辛かったです。

category: トールキンオンライン講座 第四週

thread: 勉強日記

janre: 学問・文化・芸術

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