ENDOR雑記

束、洋書関連の個人的メモ書き。

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第十週 1 関連資料

1 トールキンの作品とその後
トールキンの作品は数々のアーティストに影響を与え、そのモチーフとなっています。今回はそうした派生作品に焦点があてられています。

関連資料
*ビードルズが製作を計画していた指輪物語の映画の紹介
ここです↓
http://archives.cnn.com/2002/SHOWBIZ/Movies/03/28/rings.beatles/
なんと、ポール・マッカートニーがフロド、リンゴ・スターがサム、ジョン・レノンがゴラムでジョージ・ハリスンがガンダルフを演じる予定だったようです。
ビートルズの映画はどれも面白いので、どんなものか見てみたいかも(おそるおそる)。ただし、原作に忠実な作品は多分期待できなかったでしょうね。

*トールキンの作品にインスピレーションを受けた音楽をリストしたサイト
ここです↓
http://www.tolkien-music.com/
結構HM系が多い気がします。ブラガは有名ですよね。日本にもファンは多いことだと思います。あと、ツェッペリンのロバートプラントも大変有名。

*アラン・リー、ジョン・ハウ、テッド・ネイスミスのサイト
紹介するまでもない有名なご三方。どの方の絵も素晴らしいですよね。

*Ethan Gilsdorfによる「トールキンとコマーシャリズム」に関する記事
PJの映画化によって、トールキンの指輪物語は一時期「金のなる指輪物語」となっていました。振り返ると感慨深いものがあります。巷にはグッズやフィギュアが溢れ返り、関連本が沢山出版されたことが思い出されます。
そうしたコマーシャリズムにまつわるエピソードが書かれています。中でもある意味ゴシップとして興味深かったのが、クリストファーが主導する「トールキン財団(Tolkien Estate)」にまつわるトールキン家の苦悩でした。
トールキンは指輪物語とホビットの版権を出版社に渡し、自身はライセンス料をもらうといった形をとっていました。当時は今のように著作権といった概念が希薄だったのです。詳しくはよく分らないのですが、どれほどに沢山売れたとしても、本の売り上げによる収益が残された家族にまで分配されることはない仕組みのようです。しかも副次的権利(subsidiary rights:著作物の内容を映画、電子出版物等で公表する権利 )まで売ってしまっているようです。
そうした苦い経験によって、クリストファーは残された遺稿に関し、閲覧者を選別し限定するといった非常に閉鎖的な姿勢を取るようになりました。また、トールキン財団はトールキンの名の使用権、また再版権に関して法律が適応できる限り厳しい制限を設けています。
ですが、トールキンの孫でありクリストファーの息子であるサイモンはこの姿勢に反対しました。そうして父親の反感を買ってしまったため、彼は4年と半年父と口をきいていないそうです。この記事は2003年のものです。まだ冷戦状態が続いているのでしょうか?

「ホビット」の映画化難航には、こうしたトールキン財団の硬化した態度も一因として挙げられるのかもしれませんね。

category: トールキンオンライン講座 第十週

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