ENDOR雑記

束、洋書関連の個人的メモ書き。

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評価が返ってきました。



さてエッセイの評価が返ってきました。こんな感じです。

Relevance to question 5
Detailed evidence 5
Use of evidence  4
Bibliography 5
References in text 5
Style 3
Presentation 5

5:優秀 4:良 3:平均 2:向上を求む 1:チューター(先生)に相談すること

全体的には良い…のかな?やっほう!ありがとうございます、Fimi先生!
しかし、やはり文法的な部分(Style 評価は3)はかなり問題があったようで反省することしきりです。
返ってきたエッセイのワードファイルには履歴がついていて、細かい文法、用法の間違いを修正してくださっていました。なんともありがたいです。私はどうも冠詞や名詞の用法がなっていないようです(汗)。

エッセイの内容は、エリオルの枠組み物語と、アングロサクソン年代記、ブリテン王列伝を照らし合わせ、トールキンがどれほど言語学以外の分野の歴史的マテリアルを考慮していたかを探りながら、Lost Talesの欠点を明らかにするものです。
アングロサクソン年代記、ブリテン王列伝との共通点をいくつか挙げようとしたのですが、数箇所、論拠が弱い所があったようです。共通点ではなく相違点も指摘したのですが、むしろそれが良いと誉めてもらえました。

どういった相違点かというと、アングロサクソン年代記、ブリテン王列伝どちらにも、アングロサクソン民族とブリテン島にもといた民族(主にウェールズ人)との闘争が繰り返し描かれています。しかし、トールキンの枠組み物語ではそうした闘争は描かれていない点です。むしろ、アングロサクソン族のエリオルと島民、つまりエルフとの友好関係が強調されています。しかし、それではブリテン島の歴史におけるアングロサクソン族以前の先住民の存在をまったく考慮していないことになります。
こうした事もおそらくはエリオルの枠組み物語を使ったLost Talesが挫折した要因の一つではないか?と私は結論付けたわけです。

まあ、トールキン初期作品のあらさがしみたいになってしまったのですが、Fimi先生には受けた?ようでほっと一安心です。

というわけで、内容は多く期間は短いオンライン講座も無事終了いたしました。よかったよかった。せっかく講座を受講したのだから、忘れてしまわないうちに書き留めておこうと始めたこのブログもここで筆を置かせていただきます。このブログが、なんらかの機会にトールキン愛好者の方々のお目に止まり、また読んでいただける事がありましたら幸いです。

もしご質問等があるようでしたらzva10535★nifty.ne.jpまでメール下さい(★は@に変換してください)。

では!

category: トールキンオンライン講座 エッセイ

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